ID : 4833
公開日 : 2007年 9月27日
タイトル
分収育林契約に調印 高山で東京の法人と中部森林管理局
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20070929/CK2007092902052343.html
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元urltop:
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写真:
 
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中部森林管理局は、国有林の整備費用を法人に分担してもらう「法人の森林(もり)」事業の協定を財団法人日本品質保証機構(JQA、本部東京)と結び、二十八日、対象となる高山市清見町の国有林で協定書 の調印と記念の植樹をした。
 この事業は、森林を育てる費用を分担する「分収育林」と、植林費用を分担する「分収造林」があり、分収育林の協定は県内では初めて。
 JQAは設立五十周年を記念した環境保全活動の一つとして、清見町の約一・九ヘクタールのカラマツ林を整備し、職員や家族が自然とふれ合う場として利用する。
 協定の期間は五十年で、その間の整備費用七百五十万円の三分の二に当たる五百万円をJQAが負担する。期間満了後も伐採はせず、国が森を買い戻す形で、森林の評価額の三分の二をJQAに払う。
 調印式は、中部森林管理局から小禄直幸局長ら八人とJQAから森本修理事長ら六人が出席。敷地内にヤマザクラなど三本を植えた。
 JQAは「都市部の住民と高山の交流が生まれるような利用方法を考えたい」としている。