ID : 5250
公開日 : 2007年 11月 5日
タイトル
岐阜・白山小の児童、間伐の大切さ学ぶ “先生役 ”に農林高生
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20071106/CK2007110602062083.html
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元urltop:
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写真:
 
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 岐阜市白山小四年の児童三十九人が、同校の庭で、岐阜農林高森林科学科の生徒四人に教えてもらって、間伐材を切る体験をした。
 児童たちは教室で、なぜ間伐が必要なのかという説明を受けてから実習を開始。最初に高校生が樹齢約二十五年の間伐材の太い根元部分を、チェーンソーで切って見せた。手際の良さに児童から大きな歓声が上がり 、その後、間伐材の細い先端部分を児童たちがのこぎりで切った。
 体験を終えた伊東大樹君(9つ)は「山を健康にするために木を切らないといけないことがわかった。木を切るのは力がいるけど、ちゃんと切れたらすごくうれしかった」と、間伐材の切れ端を大事そうに抱えた。
 高校生の斎藤由晃さん(18)は「自分には当たり前の、木を切ることに新鮮に興味を示してくれた。地球温暖化問題にも、どうにかしないと考えている子が多くてびっくりした」と話した。体験には、高校生たちが揖斐川町 の演習林で切ったスギの間伐材を使用。最後に種から育てた木を小学生にプレゼントした。