ID : 5565
公開日 : 2007年 12月 3日
タイトル
川根本町の環境保全グループ 神光寺沢川沿いにモミジなど苗木植樹
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20071203/CK2007120302069359.html
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元urltop:
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写真:
 
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 川根本町の千頭地区を流れる小川の神光寺沢川(じんこうじざわがわ)沿いの斜面に2日、地元の環境保全グループの関係者らがモミジやブナの苗木200本を植樹した。
 神光寺沢川の周辺で、里山の復活を目指して木の伐採や植林などの活動を続けている「緑と水清流燦燦(さんさん)会」と、同町内で地球温暖化防止の活動に取り組む「エコミュー奥大井」が実施。
 同川は、燦燦会の活動でかつて乱舞していたホタルが復活するなど、自然環境を取り戻しつつある。植林はエコミュー奥大井の会員でもある地元の中部電力大井川電力センターが会の活動に賛同し、苗木の寄贈を申 し出たことから、初めて共同で取り組むことにした。
 この日は、双方の関係者や地元住民ら約80人が参加。広さ約5500平方メートルの斜面に、手分けしてスコップで穴を掘り、肥料をまくなどして苗木を植えた。参加者らは「今後成長して、新緑や紅葉で楽しませてくれ れば」と期待を込めていた。
 燦燦会の市川昌美会長(69)=同町千頭=は「環境保全を願う思いは、みんな共通。今後も毎年、共同で実施し、保全の機運を広げていければ」、エコミューの神田優一会長(57)=同=も「小さな取り組みだが、こうし た活動が環境問題の啓発につながれば」と期待していた。