ID : 5703
公開日 : 2007年 12月 6日
タイトル
年1300万ヘクタールの森林 が消失
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新聞名
MSN産経ニュース
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元URL.
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/071209/asi0712091009000-n1.htm
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元urltop:
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写真:
 
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温暖化防止の新たな枠組みを話し合う国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)に出席中の同条約のデ・ブア事務局長は産経新聞と会見し、京都議定書の定めがない2013年以降の「ポスト 京都」では、山火事や違法伐採などによる「森林減少」の防止が焦点になることを明らかにした。(ヌサドゥア=インドネシア・バリ島=杉浦美香)
 デ・ブア事務局長によると、バリ会議では、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を吸収する森林の減少を防げばCO2を削減したと見なす仕組みが議論されており、そのために必要な、森林が吸収するCO2データの測 定や評価を行うパイロット事業を開始することでまとまる見通しだ。
 同事務局長は「毎年、1300万ヘクタールの森林が地球上から失われている。国際社会は緊急に取り組まなければならない」と述べ、対策が待ったなしであることを強調した。今会議では、焼き畑農業などで生計を立て ている住民に経済的補償を国際的基金から行うことも議論されているという。