ID : 583
公開日 : 2006年 3月20日
タイトル
間伐の大切さ実感 恵那 「夕立山森林塾」開講
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20060319/lcl_____gif_____008.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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東濃地方から伊勢湾まで流れる庄内川(上流通称は土岐川)の水源林を守るボランティアを育てようと、岐阜、愛知両県の森林保全グループなどが企画した「夕立山森林塾」が18日、恵那市で始まった。
 夕立山は恵那市西部に位置する庄内川の水源地。昨年十月にはこの山を中心にした恵那、瑞浪両市で、森林ボランティアグループや研究者らが林の手入れの状況などを調べる「森の健康診断」が行われた。
 塾は、今秋も行われる「健診」でリーダーを務められる人材を増やすのが目的。県内外から、森林での作業経験の無い人も含む六十人が受講を申し込んだ。六月まで六日間にわたり、林の状態を把握する方法や間伐の 仕方などを学ぶ。
 十八日は恵那市の中部大研修センターでの開講式に続き、同市三郷町野井の森林へ移動してチェーンソーの使い方などの講習があった。「森林の環境問題に興味があって参加した」という垂井町の会社員女性(25) は「一見、普通に見える森も、間伐された所と見比べればかなり深刻な状態だと分かる。地元にも同じような森が多く、学んだことを生かせたら」と話した。