ID : 907
公開日 : 2006年 4月28日
タイトル
県産材ヒノキ 大切さ学ぶ 中津川・国民の森で間伐体験
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20060501/lcl_____gif_____002.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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加子母・国民の森」二十周年を記念した「森林(もり)へのいざない」事業二日目の三十日、中津川市加子母の山中で、中部各県から参加した約四百人が間伐などを体験し、森林での活動を楽しんだ。
 国民の森は中日新聞社が創業百周年記念として一九八七年に提唱し、国有林内にヒノキ苗木を植林した。当時の苗木は、約八メートルの高さに育ち、間伐時期を迎えた。
 ヘルメットをかぶった中日森友隊員らは、地元林業家らの指導を受け、「倒しますよー」と周囲に声をかけながら、手のこで直径十五センチほどのヒノキを切り倒した。愛知県尾張旭市狩宿町、会社員吉田雅紀さん(48) は「まだ細くてもったいない気もするが、良い材をつくるには必要だから」と話していた。
 このほか、足場にする棒と縄を駆使して木に登る「ぶり縄木登り」コーナーや、ヒノキの端材、ドングリといった山の幸を使ってモビール(つり飾り)、人形などを作るクラフトコーナーもあり、親子が歓声を上げながら取り 組んでいた。
 昼食には、きこりが山に持ち込んで食べたと言われる朴葉(ほおば)ずしやシシ鍋などを食べ、山里・加子母の魅力を味わった。