ID : 956
公開日 : 2006年 5月 8日
タイトル
森林基幹道「豊富線」が完成 17日に開通記念式典
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新聞名
東海日日新聞
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元URL.
http://www.tonichi.net/articledetail.php?artid=11943
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元urltop:
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写真:
 
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愛知県が32年の歳月と46億円を投じて完成させた広域基幹林道(森林基幹道)「豊富線」が完成し17日、神田真秋知事らを招き、盛大な開通記念式典を行う。佐久間ダムの上池、発電ダムとして建設された 新豊根ダム(みどり湖)が完成した翌74(昭和49)年に着工され、同ダムと新野峠を結ぶ全長27キロで、周囲の山々の林業活動に役立つほか、観光ルートとしても価値が高い。
 同林道は北設楽郡豊根村三沢字矢立山地内の新野峠、国道151号との接続点を起点とし、同村古真立字月代地内、県道 古真立佐久間線との接続地点を終点にしている。幅員5メートル、うち車道幅員4メートル。沿線は針葉樹林や広葉樹林が広がる林業地帯になっている。
 間伐はじめ伐採した木材の搬出など林業活動のほか、旧富山村(霧石トンネル)から新野峠(国道151号)へ抜ける生活道路としても利用される。同区間約8キロは舗装されている。
 説明によると、この間以外は舗装されておらず、全線を走行するには1時間30分ほどかかるという。
 開通記念式典は神事と祝賀行事を分けて行う。神事は16日午後2時から起点の新野峠で行い、熊谷卓也村長らが参列する。
 祝賀行事は17日午後2時20分から同所で行い、神田知事らが参列して除幕式やテープカットを行い、霧石トンネルまで8キロ区間を記念パレードする。続いて旧三沢小学校体育館で式典を行い、知事らが祝辞を述べ る。