ID : 1055
公開日 : 2006年 5月24日
タイトル
高知県・四万十町など、「協働の森づくり事業」調印
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060524c6b2400m24.html
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元urltop:
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写真:
 
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高知県と四万十町、キリンビールは24日、「環境先進企業との協働の森づくり事業」のパートナー協定に調印した。3者は2006年から3年間、四万十町の森林35ヘクタールについて、間伐や植栽などの手入れ を実施する。
 調印には橋本大二郎・高知県知事、荒蒔康一郎キリンビール会長、前田哲生・四万十町町長が出席した。
 対象は四万十町の旧大正町地域にある森林。ここを「たっすいがは、いかん!の森」と名付ける。土佐弁で「気の抜けたのはだめ」という意味で、キリンが高知県限定の商品の広告に使っている文句を森に冠した。
 二酸化炭素(CO2)の吸収量増加や保水力向上を目指した森林保全活動を展開するほか、間伐材を使ったログハウス建設や名刺の作成に取り組む。一般人が参加できる山の手入れ体験バスツアーも計画している。
 高知県の森林面積の割合は84%と全国一。2003年に森林環境税を導入したほか、04年秋の出直し知事選で橋本大二郎知事が「温暖化ガス排出権取引の推進」を公約に掲げた。