ID : 1193
公開日 : 2006年 6月13日
タイトル
セイホク・石巻工場、国産材の構造用合板生産を強化
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060614c3b1403v14.html
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元urltop:
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写真:
 
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合板メーカー大手セイホク(東京・文京、井上篤博社長)は石巻工場(宮城県石巻市)で住宅材などに使われる国産材合板の生産量を約3割増やす。約7億円を投じて木材の乾燥設備などを増強する。国産材 合板の生産比率を現在の2割から2年以内に3割に引き上げる。顧客の住宅メーカー、工務店からの環境に配慮した材料へのニーズや輸入合板の高騰に対応する。
 セイホクが増産するのは床や壁、屋根の下地材として使われる構造用合板。宮城県北部でとれるスギやマツなどの間伐材を使う。今年度は国産の丸太使用量を前年度に比べて約3割増の月間1万立方メートルにする 。
 国産材を使った合板の増産に伴い、工場の木材を乾燥するスペースを二倍に広げる。国産材はカラマツなどの輸入材に比べ木材に水分を多く含み加工時に「歩留まりが落ちる」(セイホク)。国産材の加工量増加に伴 う作業効率の低下を乾燥設備の増強で補う。

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