ID : 2305
公開日 : 2006年 12月17日
タイトル
戸倉山の登山道整備 案内看板立てる
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新聞名
長野日報
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元URL.
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5724
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元urltop:
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写真:
 
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伊那市長谷と駒ケ根市中沢境にある戸倉山(1681メートル)の長谷側の登山道の整備が終了した。荒れた場所を修繕し、登山者用補助ロープを設置、頂上とコース上に案内看板を立てた。
 戸倉山はふもとから望む姿から「伊那富士」とも呼ばれ、展望に優れていることから近年では里山トレッキングをする中高年の登山者に人気がある。一部コースが荒廃していたため伊那市が、11月1日から整備を進め ていた。
 山深く、自然豊かな登山道は「イノシシが運動会をする」(市長谷総合支所)ため、荒らされないよう間伐材の丸太で補強し、急坂には階段を設けた。危険個所はロープを張り、登山者の安全を確保した。
 案内看板は市野瀬の国道152号から戸倉山までの約7.7キロの分岐点などに37基設置し、山頂までの距離を記した。頂上看板も新しくして標高や「伊那富士」と記した。総工費147万円のうち90万円は県コモンズ支 援金でまかなった。
 13日夜、作業を手伝った地元の「戸倉山を愛する会」のメンバーに、整備を終えた報告をした。
 同支所は「長谷側の登山道からは南アが間近に望める。手軽に登れる里山を観光資源としてPRしていきたい」と抱負。長年登山道整備を進めてきた「愛する会」の西村直音会長は「安全に歩ける登山道になった。今後 も手を入れて維持管理していきたい」と話している。