ID : 13860
公開日 : 2010年 3月31日
タイトル
森のめぐみのデザイン展:間伐材使った作品展示 あすまで港区エコプラザで /東京
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100330ddlk13040288000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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市民アイデアを形に 森林整備の際に発生する間伐材を使った市民の作品を展示する「森のめぐみのデザイン展」が31日まで、港区立エコプラザ(浜松町1)で開かれている。
 エコプラザでは港区在住・在勤者30人を対象に、木材で作る作品のデザインを学ぶ「森のめぐみのデザインスクール」を4回開講。受講者のアイデアに沿って、東京、岐阜、高知、宮崎の森林組合などが作品に仕上げた。
 デザインコンペも19日に行われ、特賞には港区在住の枡中多賀子さんの作品で、背もたれに笑顔を表現した椅子「AMICA」が選ばれた。また、森林保全の意義や木材利用に関するシンポジウムや、多摩地区から切り出された木材を活用したワークショップなどが開催された。
 26日には「森のめぐみと国産材活用」をテーマに、東京大学名誉教授の有馬孝禮さんが講演した。宮崎県木材利用技術センターの所長でもある有馬さんは「森は間伐によって成長が促され、二酸化炭素の吸収源として機能する」と解説。「森林資源の持続的利用のためには、適切な樹木の伐採と植樹が重要」と述べた