ID : 15163
公開日 : 2010年 3月 1日
タイトル
養老孟司さん「森林再生」を語る 甲府で県民フォーラム
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新聞名
山梨日日新聞
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元URL.
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/02/28/10.html
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元urltop:
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写真:
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「やまなしの森林と環境を考える」県民フォーラム(県、県森林整備加速化・林業再生協議会主催、県林業団体協議会共催)が27日、甲府・県立大講堂で開かれ、東大名誉教授の養老孟司さんが「日本の森林・林業の再生を山梨から考える」と題して基調講演した。 養老さんは1937年、神奈川県生まれ。解剖学者で著書に「唯脳論」「バカの壁」があるほか、昆虫採集家としても知られる。 養老さんは講演で、「1900年と2000年の地図を見てみると、明治後期の方が森の面積は狭い。これは当時、薪や材木として森を資源活用していたため」と指摘。20年おきに社殿を造り替える伊勢神宮が、遷宮用木材を自給する200年計画を推進している例を挙げ「やみくもに間伐するのではなく、森を将来的にどう活用するのかを決める必要がある」と提案した。