ID : 15173
公開日 : 2010年 3月 2日
タイトル
県新年度:予算案から エコ住宅に助成 /山形
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20100301ddlk06010012000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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家庭の二酸化炭素(CO2)排出量を減らそうと、省エネ機器などを設置した住宅への補助を始める。県産木材を使うことが条件。約4200万円を計上した。県の石川耕三郎環境企画課長は「県産木材を使えば運送のエネルギーも減らせる。環境に優しい住宅への関心を高めてほしい」と話している。
 県産木材を使った上で、高効率給湯器やペレットストーブ、LED照明などの省エネ機器を設置する新築・改築住宅が太陽光発電装置も設置する場合、設置費として1キロワットあたり2万円を助成する。最大4キロワット、8万円が上限の予定で3200万円を見積もった。太陽光発電装置の設置費は、1キロワットあたり約65万円で、一般家庭では通常、3~4キロワットが必要という。
 また、県産木材を使い、省エネ機器を設置した上で、高い断熱性・気密性が求められる次世代省エネ基準を満たした住宅を建設する場合は、1軒あたり50万円を助成する。20軒分計1000万円を計上した。公募して審査した上で、助成先を決めるという。
 県は、県産木材を使ったCO2排出量ゼロの山形版エコハウスのモデルハウスを東北芸術工科大(山形市)に建設中。3月末の完成後は、モデルハウスで助成の相談も受けるという。