ID : 15383
公開日 : 2010年 3月17日
タイトル
みやぎ環境税、きょう成立 23年度から個人負担年1200円
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新聞名
MSN産経
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元URL.
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/miyagi/100317/myg1003170320002-n1.htm
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元urltop:
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写真:
 
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宮城県議会総務企画委員会は16日、県が提案した「みやぎ環境税」の導入案について、使途や県民周知に関する付帯意見を付けたうえで、賛成多数で可決した。17日の県議会本会議で可決、成立する見通し。成立すれば平成23年度から導入され、個人県民税の均等割(年額千円)に年額1200円、法人県民税の均等割(年額2万~80万円)に税額の10%相当が上乗せされる。低所得者層は対象外となる。 県によると、5年間の税収は約80億円。用途の内訳としては、民有林の間伐や植林、作業道整備など森林機能の強化目的に約35億円、クリーンエネルギーの普及などに約35億円、環境教育や生物多様性確保などに10億円程度活用するという。村井嘉浩知事にとっては、20年に導入されたみやぎ発展税に続き、2つ目の自主財源確保となる。 全国では、すでに東北4県を含む30県が同様の税制を導入済み。他県が、主に森林整備用の財源とし、個人課税額ベースで400~千円の幅で徴収しているのに対し、宮城県では、森林整備以外に用途を広く確保しているのが特徴。このため、税額では全国でもっとも高くなる。