ID : 15406
公開日 : 2010年 3月14日
タイトル
いのちの森づくり植樹祭:宮脇名誉教授指導、400人が3000本--掛川
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100315ddlk22040081000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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荒廃した人工林の再生などを目指す「いのちの森づくり」植樹祭(主催・国土緑化推進機構、時ノ寿の森クラブ、毎日新聞社、特別後援・県緑化推進協会、後援・掛川市など)が14日、掛川市倉真の山林で行われた。植物学者で横浜国立大名誉教授の宮脇昭さんが指導にあたり、県内外から集まった約400人が広葉樹の苗木約3000本を植えた。
 県森林組合連合会長の榛村純一・元掛川市長が来賓としてあいさつし「(針葉樹の植林を主導した)これまでの林業政策を見直す時が来た」と述べた。
 宮脇さんは、苗木のポットを示し「赤ちゃんを扱うように優しく植えてください」と話し、「みなさんがリーダーになり、その土地に合った木を植える運動を世界へ広げましょう」と呼びかけた。
 参加者はこの後、杉などが間伐された山の斜面に登り、苗木を1本ずつ植えた。仙台市を拠点に活動する市民団体「チーム植樹マン」(日置道隆代表)など10グループが協力団体として参加した。
 式典の最後に、2月に掛川城二の丸茶室で開かれた王将戦第3局で対戦した羽生善治王将と久保利明棋王から、主催団体の「時ノ寿の森クラブ」(松浦成夫会長)に託された、将棋盤と駒の素材であるカヤとツゲの幼木を松井三郎市長らが植えた。