ID : 15559
公開日 : 2010年 4月 1日
タイトル
CO2吸収証明書交付 とくしま協働の森
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新聞名
徳島新聞
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元URL.
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/03/2010_127000145662.html
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元urltop:
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写真:
 
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徳島県は30日、企業や個人からの寄付金で森林を整備するとくしま協働の森づくり事業で整備された森林が吸収する二酸化炭素(CO2)量を記した「吸収量証明書」を、事業のパートナーシップ協定を結んでいる団体に交付した。2009年度から始まった事業で、証明書交付は今回が初めて。
 徳島市内の徳島グランヴィリオホテルで開かれた交付式には、パートナーシップ協定を結んでいる9団体のうち、09年度中に地域の森林組合などを通じて植林や間伐作業を終えたJA東とくしまや阿波銀行など8団体の関係者ら約30人が出席。飯泉嘉門知事が8団体代表に証明書を手渡した。
 この日、徳島銀行がパートナー団体に加わり、同行とJA東とくしまは上勝町と勝浦町の森林計25・7ヘクタールを整備する新たな協定を締結。これで協定数は10団体で12件となり、整備対象森林は8市町の28・3ヘクタールに増えた。
 協働の森づくり事業の前身である「森を守るパートナーシップづくり事業」で、06年度以降に那賀町内の森林計7・9ヘクタールを整備してきたエヌ・アンド・イーなど6団体にも証明書が交付された。
 両事業で証明書を受けた14団体のCO2吸収量は、それぞれ年間1・42~97・04トン。合計281・63トンに上り、乗用車122台分の年間排出量に相当する。各団体は証明書を社会貢献活動のPRに活用できる。