ID : 15648
公開日 : 2010年 4月 7日
タイトル
体育館、木の香いっぱい~中津・鶴居小、地元間伐材使う
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100407-OYT8T00101.htm
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元urltop:
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写真:
 
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中津市は6日、市立鶴居小の木造体育館の完工式を開いた。ヒノキやスギ約1800本を使用し、約9割を地元産、残りを県産で賄った。
 市は2005年度から、市内の約8割を占める森林を守るため間伐した木を有効活用し、公共施設を建てる検討を始めた。第1弾として08年9月から同小体育館の建設に着手、市立耶馬渓中体育館も建設している。
 体育館は、金具をほとんど用いずに木材を組み合わせて建設する伝統工法を駆使し、今年2月に完成させた。床面積約970平方メートル。工費は約1億6700万円だった。
 完工式は児童や住民約200人が出席して開かれ、新貝正勝市長は「明るく、木の香り漂う体育館になった。市は今後も『地材地建』に努める」とあいさつ。児童会長の亀園侑志君(6年)は「体育の授業や学校行事が今から楽しみ。大切に使っていきたい」と話した。