ID : 1832
公開日 : 2006年 10月12日
タイトル
事業費2300万円“節約” 全国植樹祭実行委総会で報告
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20061013/lcl_____gif_____001.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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「第57回全国植樹祭実行委員会」の総会が12日、県庁で開かれた。今年5月に下呂市萩原町をメーン会場に開かれた全国植樹祭には1万人余りが参加し、事業費では間伐材の活用などで約2300万円余の経費節減を図ったことが報告された。
 総会はこれが最後になり、会長の古田肇知事は「素晴らしい天気と場所、皆さんの熱意で立派な植樹祭ができた。これを財産にして今後の県政に当たりたい」と述べた。
 メーン会場の参加者は一般5200人、出演者やスタッフ2800人の計8000人。県内4カ所のサテライト会場も加えると、総参加者は1万4060人に上った。
 一方、実行委の事業費は約5億9600万円を予定していたが、約2300万円余り少ない約5億7300万円になった。メーン会場への県外参加者が300人少なかったこともあるが、カスタネット9000個を間伐材で作ったり、仮設施設も間伐材を活用するなどしたことが経費削減につながったという。総会では、中津川市加子母中学校の三浦繊奈さん(3年)と吉村穂奈実さん(同)が森林づくり活動を発表。炭焼きや森林調査の体験に触れながら「次代の加子母をつくるのが私たちの役目。森を未来につなげたい」と語った。
 実行委は一部の活動を継続し、来年3月に解散する。