ID : 1953
公開日 : 2006年 10月31日
タイトル
岡山県北の製材業者ら13社、国産材復活へ協同組合を設立
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061030c6b3002930.html
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元urltop:
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写真:
 
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岡山県北部の院庄林業(津山市、豆原直行社長)など製材業者ら13社が30日、国産材復活に向け協同組合を設立した。協同組合を通じて杉やヒノキなど国産材製材品を共同で乾燥・仕上げ加工する工場を建設し、2008年1月に稼働する。住宅用建材などの開発・販売でも協力する。森林所有者らとも連携し、国産材の収益力を高め山の再植林投資が可能になる事業モデルをつくる狙い。
 「岡山高次木材加工協同組合」(津山市、豆原直行理事長)には、津山市とその周辺の美咲町、久米南町の製材業者のほか家具製造業者、建築材料卸業者も加盟した。真庭市などの製材業者らにも呼びかけて、加盟企業をさらに増やす予定。
 共同工場は津山市内の県営「久米産業団地」内に建設する。1万1090平方メートル程度の用地を取得し、仕上げ加工工場や乾燥のボイラー棟、倉庫、事務所など五棟を建設する。木くず炊きのボイラーや品質検査設備などを導入する。投資額は用地、建物、設備も含め5億5800万円程度。国と県から設備と用地取得費の一部、合わせて約1億6800万円の補助を受ける。