ID : 2020
公開日 : 2006年 11月 9日
タイトル
ヒノキ1000本枝打ち 奥秩父で汗流す 県内の電気工事業者ら
.
新聞名
埼玉新聞
.
元URL.
http://www.saitama-np.co.jp/news11/08/28l.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
奥秩父の森を社会全体で守ろうと、県内の電気工事業者でつくる「県電気工事工業組合」(小澤浩二理事長、組合員数千五百十二社)は七日、秩父市中津川・赤岩地区のヒノキ林で枝打ちのボランティアを行った。
 同組合が森林ボランティアを実施するのは今回が初めて。十八支部から六十四人が参加。県農林公社が管理する公社林で、樹齢十三年のヒノキ約千本の枝打ちを行った。同公社の職員の指導で、大人の背丈より下にある枝をのこぎりを使って落とした。
 枝打ちとは、節がない材木作りや、林のなかに光があたるようにするため、木の下のほうの枝を落とす作業。急斜面で仕事をするため、体力が必要とされる。木材価格の低迷や林業従事者の高齢化が進み、山林の手入れの担い手をどうするかが課題になっている。
 理事長の小澤さんは「素晴らしい地球環境を後世に残すことは私たちの義務。森林を保全することは二酸化炭素の削減にもつながる」と話していた。