ID : 2152
公開日 : 2006年 11月26日
タイトル
エコライフみんなが主役 富山で環境教育シンポ 企業やNPOが議論
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20061126/lcl_____tym_____001.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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環境に配慮した生活様式「エコライフスタイル」を広めようと、富山市奥田新町のホールで二十五日、「みんなが主役の環境教育シンポジウム」が開かれ、「エコライフのメッセンジャーではなく、みんなが“実践ジャー”になろう」と呼びかけた。 環境問題の調査研究などをする日立環境財団と県が主催し、市民約百五十人が参加した。県内外の企業や市民活動団体(NPO)などの五人が登壇し、エコライフが社会スタイルとして定着するにはどうすればよいかを議論した。
 住友林業(東京)で木材調達を担当する鶴沢靖彦さんは「木を切ることは環境破壊だと思われているが、間伐をしないと森の木は細く弱くなるため台風などですぐに倒れ、自然災害につながる」と説明。「再生可能なエネルギーである木材を切り、また植える活動が必要」と指摘した。
 富山市内を中心に、一人一人がマイバッグ持参やごみ減量などに取り組む消費者となることを目指すNPO「グリーンコンシューマーネットワークとやま」代表で主婦の三神百合子さんは「何でも買えるけれど、あえて手をかけて不便を楽しもう」と話していた。
 会場では、県が推進する地球温暖化防止のために日常生活でできる十項目の取り組み「とやまエコライフ・アクト10」の運動も宣伝された。