ID : 165
公開日 : 2006年 1月25日
タイトル
森林基本計画の見直し諮問 国産材の消費拡大が課題
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新聞名
中国新聞
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元URL.
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006012501002470_Politics.html
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元urltop:
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写真:
 
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林野庁は25日、林政審議会(木平勇吉会長)に、国の林業行政の方向性を示す森林・林業基本計画の見直しを諮問した。低迷する国産材消費の拡大が主なテーマで、同庁は今年9月をめどに答申をまとめてもらい新計画を策定する方針。
 現行計画は、森林・林業基本法に基づき同庁が2001年初めて策定。スギやヒノキの造林など生産中心だった施策を転換し、災害対策や環境保全など森林のさまざまな機能の発揮に重点を置くことを盛り込んだ。
 しかし、2010年の国産材の年間消費量の目標を2500万立方メートルとしているのに対し、04年実績は1700万立方メートルと低迷。木材需要の低下による林業不振で、各地の森林荒廃が深刻化している。