ID : 2188
公開日 : 2006年 11月30日
タイトル
低コスト間伐のモデル組合づくりで農林中金が「研修」開催
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新聞名
農協ニュース
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元URL.
http://www.jacom.or.jp/news06/nous101s06112906.html
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元urltop:
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写真:
 
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低コスト間伐を普及するためのモデル森林組合づくりを目的に農林中金は我が国では初めての「J-フォレスター(日本版林業管理技術者)養成研修」を11月6日から5日間、京都府南丹市内で開いた。 森林が荒廃する中で森林所有者の林業意欲を喚起するには木材販売の利益還元が必要。そのためには効率的な作業システムによる低コスト木材生産が求められ、いくつかの森林組合が「提案型集約化施業」に取り組んでいる。 中でも南丹市の日吉町森林組合は小規模所有者たちに提案して林地を団地化。さらに作業用の道路網を密度濃く開設し、高性能の林業機械を駆使するというシステムを約10年前から構築してきた。 これをベースに、各地域それぞれの課題に対応した実行計画を立てて森林整備を進めてもらおうというのが研修のねらい。 農林中金は社会貢献活動の一環として平成17年度から森林再生基金を設立し、荒廃林再生の事業を支援してきたが、その中で施業の集約化を課題と捉え、今回の研修という展開になった。 受講者は県と県森連から推薦された全国12森林組合の職員及び森連と県市の職員ら合計約50人。