ID : 2313
公開日 : 2006年 12月18日
タイトル
国産材の需要回復・スギやヒノキ、輸入材高騰で割安に
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061218AT1J1600118122006.html
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元urltop:
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写真:
 
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スギやヒノキなど国産丸太の需要が長年の低迷を脱し、回復している。競合する輸入材が中国やインドの旺盛な買い付けや産地の伐採規制を背景に高騰、国産材が割安になったためだ。木材を大量に消費する合板や柱のメーカーが生産コストを抑えるため、調達を増やし、来年中には大手では国産材比率を3割以上に増やすメーカーもある。
 合板最大手のセイホク(東京・文京)は来年、30億円の設備投資で国産材の使用比率を現在の23%から33%に引き上げる。「合板なら間伐材を効率よく使える」(井上篤博社長)と話す。製材最大手の中国木材(広島県呉市)は「丸太換算で年間17万立方メートルの国産材使用量を、数年以内に60万立方メートルに高める」としている