ID : 2486
公開日 : 2007年 1月16日
タイトル
間伐材の木炭を窯出し 宇治田原・森林組合
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007011600206&genre=H1&area=K20
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元urltop:
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写真:
 
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京都府宇治田原町奥山田地区の生産森林組合が2005年末から取り組んでいる間伐材を使った木炭がこのほど焼き上がり、組合員7人が同地区の炭焼き窯で窯出しを行った。
 間伐材の炭焼きは、山林資源の有効活用で荒廃した山を復活させる「地域林産物特産化検討事業」として、町と同組合が協力して進めている。今回はスギやヒノキなどの針葉樹を使い、約260キロの炭を焼き上げた。
 針葉樹の炭は、クヌギなどの炭に比べて柔らかいのが難点だが、河川や井戸水の水質浄化に有効といい、町内を中心にすでに予約が殺到している。
 同組合の高木利彦組合長は「炭作りの今後の課題は採算性。豊かな山を取り戻すために、継続して取り組んでいきたい」と話している。