ID : 2514
公開日 : 2007年 1月19日
タイトル
かが、白山森林組合 合併予備契約に調印
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新聞名
北國新聞
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元URL.
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20070116001.htm
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元urltop:
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写真:
 
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 四月一日の合併を目指すかが森林組合(小松市)と白山森林組合(白山市)は十六日、小松市のホテルサンルート小松で関係者約七十人が出席して合併予備契約調印式を行った。合併後の名称はかが森林組合で、森林面積、組合員数とも県内最大規模となり、集団間伐などの加工販売ルートの確立や運営合理化などにより経営基盤の強化を図る。 調印式では合併推進協議会長の有川光造かが森林組合長が「加賀地域の森林所有者のニーズに応え、美しい森林、豊かな生活空間、それを支える技術を受け継ぎ、スケールメリットを生かした事業を展開していきたい」と決意を語り、出口善人白山森林組合長と合併予備契約書を交わした。立会人の西村徹小松市長、角光雄白山市長、大幸甚加賀市長、酒井悌次郎能美市長らが署名し、東方俊一郎県農林水産部長、西村、大幸、角の三市長が順に祝辞を述べ、出口組合長が閉会のあいさつをした。
 県内の各森林組合では組合員の高齢化や後継者不在、所有森林の境界の不明確化による林業生産活動の停滞などのほか、森林整備事業一辺倒の事業収益確保が困難となっているため、県森林組合連合会改革推進委員会が昨年九月、県内十四組合を加賀、金沢河北、中能登、能登地区の四組合に再編する合併基本構想を策定した。昨年十一月、出口組合長が有川組合長に合併を申し入れ、合併の第一弾となった。
 合併後は組合員六千六百九十五人、民有林面積八万六千百二十一ヘクタール、人工林面積二万二千ヘクタールで、本所は小松市長谷町の現かが森林組合に置き、白山市吉野に白山支所を設置する。役員は両組合の四十人から二十三人に減らし、三月中に選任する。