ID : 2545
公開日 : 2007年 1月23日
タイトル
揺らめくエコの炎 福島県庁にペレットストーブ
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新聞名
河北新報
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元URL.
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/01/20070123t61008.htm
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元urltop:
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写真:
 
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間伐材の利用促進や地球温暖化の防止に役立つ木質バイオマスの普及を図ろうと、福島県は22日、県庁内の県民ホールに木質ペレットストーブを設置した。本年度導入した森林環境税を利用した事業の一環で、今後は県庁以外の県有施設10カ所にも設置を進める。
 ペレットストーブは間伐材などの木材を粉砕して小さな円筒形に固めた木質ペレットを燃料に使用。石油などの化石燃料と異なり、燃やしても地上の二酸化炭素の総量を増やさないため、地球温暖化防止に効果がある。
 県庁に設置した機種は高さ77センチ、幅66センチのFF(強制給排気)式。暖房出力は最大7300キロカロリーで、約30万円で市販されている。
 県は森林環境税を財源にペレットストーブの設置に加え、郡山市の企業に小売価格10万円台の一般家庭向けペレットストーブの開発を委託し今秋の発売を目指している。
 県は「最近のペレットストーブは着火、消火も自動で、灰の処理も簡単になっている。使い勝手の良さを知ってもらい、一般家庭への普及につなげたい」(農林水産部)としている。