ID : 2654
公開日 : 2007年 2月 3日
タイトル
魚津舞台に『多事争論』 森のゆめ市民大学 筑紫さんら特別講座
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20070204/lcl_____tym_____003.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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魚津市の新川学びの森天神山交流館で開講している「森のゆめ市民大学」の特別公開講座が三日、同市の新川文化ホールであった。学長のジャーナリスト筑紫哲也、ともに副学長の政治評論家福岡政行、工芸家稲本正の三氏が、特別講座や鼎談(ていだん)をして環境、政治、教育、少子化問題などについて語った。
 稲本さんは「森と人類の再生」、福岡さんは「2007年日本の政治・教育・地方」、筑紫さんは「多事争論」と題し講演。
 稲本さんは日本や各国の森林面積率、大気中の二酸化炭素濃度の排出量などのデータを紹介しながら森林を守ることの大切さを訴えた。福岡さんは柳沢伯夫厚労相の不適切発言や安倍内閣の支持率についての持論を展開した。
 筑紫さんは映画「不都合な真実」を紹介したり、マザー・テレサの言葉「最大の罪は無関心である」を引用したりしながら、「次の世代にどんな世の中を引き渡せるのか、私たちには世代責任がある」と強調した。
 また三氏による鼎談で、筑紫さんは「大人が子どもにロールモデル(手本)をどれだけ示せるかが最大の教育。親の背中を見て育つのは昔から変わっていない」などと話した。