ID : 2667
公開日 : 2007年 2月 6日
タイトル
19年度県予算は6900億円 雇用創出、農林業に重点
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新聞名
秋田魁新報
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元URL.
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070206b
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元urltop:
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写真:
 
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 寺田典城知事は5日の定例会見で、8日内示の19年度一般会計当初予算案の規模が7000億円弱になるとの見通しを明らかにした。本年度(18年度)の同当初予算案の6617億円を上回る6900億円程度になるとみられる。
 ただし、寺田知事は「借換債を除いた実質は、本年度より約2%減の6000億円をちょっと超えるぐらい」と述べた。企業誘致による雇用創出、農林業関連の保全対策などに重点を置いた内容になる見込み。
 県財政が逼迫(ひっぱく)する中、寺田知事は「国体の年は抑えた予算にしない方がいい。元気の出る予算にした」と強調した。
 県財政課によると、本県の雇用情勢を踏まえ、企業誘致関係に約35億円、林業振興のための間伐など森林保全に20億円強、農地・水・環境保全対策に約28億円(県負担は4分の1)を計上する。企業誘致には補正予算を含めると19年度内に計約50億円、森林保全には本年度と19年度の補正予算案合わせ計約40億円(県負担は4分の1)を盛る予定。
 このほか同当初予算案では、国体関連の約65億円、合併市町村特例交付金約23億円、職員退職金約150億円を盛り込む。退職者は本年度より130人ほど多いため、約30億円増える。