ID : 2782
公開日 : 2007年 2月17日
タイトル
森林整備、地区一丸で 新城・塩沢 あす愛護組合発足
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070217/lcl_____ach_____000.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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新城市塩沢地区で18日、森林整備促進のため「舟着山森林愛護塩沢組合」が設立される。転売、細分化によって山林の手入れが進んでいないため、所有者がまとまって大型機械などを使いコストを抑えて間伐などを行う。県内では初めての取り組みという。
 一部住民が一昨年暮れに設立準備委員会をつくり、県や市、森林組合との協議や住民説明会を重ねてきた。組合は地区内外の山林所有者と住民計約260人で構成。効率的な間伐のため、県が提唱する高性能大型機械を使った「低コスト木材生産システム」の導入を予定している。そのためには広い面積で一気に作業を行う必要があった。
 地区内の山林は約200ヘクタール、延長約2・8キロの林道がある。計画では3区域に分けて2011年度までに96ヘクタールを森林組合などに委託して整備する。設立準備委員の1人は「森林整備は県も森林組合も手詰まり状態。他地域のモデルケースになれば」と期待している。
 設立総会は18日午後1時半、同市日吉の塩沢構造改善センターで。県森林・林業技術センター職員の記念講演もある。