ID : 2819
公開日 : 2007年 2月20日
タイトル
CO2吸収と貧困解消両立を
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007022001000478.html
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元urltop:
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写真:
 
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リコー(東京)と国際環境保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)は20日、エクアドルの環境保護団体と協力し、熱帯林での植林事業を始めると発表した。先進国の企業が発展途上国で植林し、森が吸収した二酸化炭素(CO2)を企業の排出削減分と認める京都議定書のクリーン開発メカニズム(CDM)を活用したもので、早ければ今春にも事業に着手する。
 単に木を植えるだけではなく、周辺に住む住民のため、森林内での農作物の栽培や観光客誘致なども進め、温暖化対策と貧困解消の両立を探るのが特徴という。
 植林するのはエクアドル北部のチョコ・マナビ地域。かつては多くの生物がすんでいたが、農業開発による森林破壊が深刻化している。リコーとCIは約500ヘクタールの土地に在来種の樹木を植林し、本来の森林生態系の再生を目指す。