ID : 2847
公開日 : 2007年 2月22日
タイトル
森づくり条例案提出へ 豊田市が4つの基本理念明示
.
新聞名
中日新聞
.
元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070223/lcl_____ach_____003.shtml
.
元urltop:
.
写真:
 
.
豊田市は二十三日に開会する市議会三月定例会で、森づくり条例案を提出する。間伐を中心とした人工林の適正管理を行うことで、洪水の軽減や地球温暖化防止といった森林の公益的機能を回復させる-などとした森づくりの四つの基本理念を明示した。
 基本理念ではこのほか▽地域材の利用拡大による林業振興▽山里の歴史や文化の継承による山村地域の活性化▽市民・企業と連携した森づくりの担い手育成-をうたった。基本理念の実現に向けて学識経験者、森林事業者、公募市民ら十五人程度でつくる第三者機関「とよた森づくり委員会」を設置。市は委員会の提言を受け、今後二十年の基本的施策の考え方を示した「森づくり構想」、今後十年の事業計画を示した「森づくり基本計画」を定める。また、施策の実施状況については一年ごとに報告書をまとめ、公表するよう義務づけた。
 市の山林面積は二〇〇五年四月の合併を機に、市域の七割に当たる六万三千ヘクタールに拡大。市は森林整備を最重要課題の一つに位置づけている。