ID : 2960
公開日 : 2007年 3月 7日
タイトル
温室効果ガス3%減に下方修正 県が温暖化計画改定へ
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20070308/lcl_____mie_____001.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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 県議会三月定例会は七日、環境森林農水商工、総務生活の各常任委員会があった。県は今月中に地球温暖化対策推進計画を改定し、二〇一〇年度の温室効果ガス排出量の削減目標(森林吸収源対策含む)を一九九〇年度比6%から3%に下方修正する方針を示した。環境森林農水商工常任委で明らかにした。
 京都議定書の採択を受け、県は〇〇年三月に同計画を策定。二酸化炭素など温室効果ガス排出量を九〇年度の二千六百三十八万トンから二十年後の一〇年度には6%削減する目標を掲げた。しかし、景気回復による工場進出の活発化や店舗の営業時間拡大などで〇三年度は九〇年度比6・2%増。当初目標の実現が難しい状況となっていた。
 改定案では、温室効果ガスの排出削減目標を従来の九〇年度比5・6%減からゼロにする一方で、森林吸収による削減目標を0・4%減から3%減に上方修正した。
 県は、大規模事業所の排出抑制と中小事業者の省エネ対策の促進、家庭に対する省エネ家電製品や太陽光発電の普及に取り組む考え。