ID : 3457
公開日 : 2007年 4月10日
タイトル
河口湖北岸を桜の名所に5年かけ整備、自生種の苗植樹
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新聞名
山梨日日新聞
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元URL.
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/04/10/16.html
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元urltop:
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写真:
 
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富士河口湖町は同町長浜の河口湖北岸に「長崎山桜公園(仮称)」を整備する。現在はアカマツ林となっている林に、フジザクラやベニヤマザクラを中心とした富士北ろく地域に自生している桜を植樹。町内一の桜の名所として新たな観光スポットに位置付ける。今年秋に着工し、2010年の暫定オープン、11年の正式オープンを目指している。  同町都市整備課によると、計画地は約五ヘクタール。駐車場を整備した広場や遊歩道、桜と湖を眺めることができる展望デッキを建設する。身体障害者でも散策できるよう自動車でも通れる道を公園内に設ける。  当初はソメイヨシノやシダレザクラをはじめとした「見た目が派手な桜」(同課)で埋め尽くす計画もあったが、自生している植物を残し、多くの植物の季節ごとの魅力を楽しめる公園にしようと変更。アカマツは間伐してそこに桜の苗木を植える。原則として北ろく産の苗木を使う。  計画を進めるに当たって、地元長浜地区の住民代表でつくる協議会とも意見交換する。完成後は協議会も運営にも携わる。  計画期間は五年間で、総事業費は約三億円を見込んでいる。本年度は一般会計当初予算に五千二百二十万円を計上し、植樹の本数など具体的な計画を策定、間伐に着手する。完成後も桜を植樹するなど整備は続ける。