ID : 3470
公開日 : 2007年 4月11日
タイトル
水源の森林づくりに役立てて
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新聞名
タウンニュース
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元URL.
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/12_kenh/2007_2/04_12/kenh_top1.html
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元urltop:
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写真:
 
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水源地域である津久井地域の森林づくりに役立てて欲しいと、相模原市津久井町青野原字大地開戸ほかにある「森林15・34ヘクタール(公簿面積)」が、所有者である山口幸子さん(八王子市在住)から県に寄付された。
 山口幸子さんのご主人は青野原の名士で、これまで森林の手入れを熱心に取り組み、立派な木を数多く育ててきた。しかし、数年前にご主人が亡くなり、その後森林に手が入らなくなっていた。そんな中、今後も本人自身では森林の管理や手入れが難しいため、県に寄附し水源の森林として良好に管理する趣旨から昨年12月15日に申し出があり、今回の寄付となったもの。
 県では今後、寄附された森林の面積を確定するための地積測量を実施。長期森林施業計画を作成し、間伐・枝打・丸太筋工・径路親切などの必要な整備を行っていく予定にしている。
 また、これに伴い3月19日、神奈川県知事から感謝状が授与された。当日は、山口さんの三女である斉藤玲子さんが出席。萩原克彦県北地域県政総合センター所長から県知事の感謝状が授与された。今回の寄付に対し、山口幸子さんは「寄附した森林が、行政の有効な管理によって、県が実施している水源の森事業に少しでも役立てて欲しい」と話している。