ID : 3545
公開日 : 2007年 4月17日
タイトル
松くい虫被害木調査を強化 東北森林管理局、ナラ枯れ対策も
.
新聞名
秋田魁新報
.
元URL.
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070417t
.
元urltop:
.
写真:
 
.
 東北森林管理局は17日、本年度の主要事業を発表した。京都議定書で定めた二酸化炭素(CO2)削減目標を達成するため森林整備事業を大幅に拡大、管内(福島除く東北5県)で前年の約8倍の面積に当たる国有林約1万4600ヘクタールで間伐を行うほか、松くい虫被害対策の一環として、青森・秋田県境での被害木調査を強化する。総事業費は前年度比7%増の262億8400万円。
 青森県境まで北上した松くい虫被害対策では、昨年に引き続き既に八峰町、青森県深浦町に設置している防除帯周辺での被害木調査に両県、両町と連携して当たる。にかほ市で昨年確認されたナラ枯れについても、被害が大きい山形県での拡大防止を図る。
 白神山地の保全活動では、青森、秋田両県の登山愛好者などでつくるボランティア巡視員やスタッフを約380人増やして1160人とし、巡視を強化する。
 このほか、本県関係では、来年春に北秋田市の北欧の杜公園で開かれる第59回全国植樹祭の会場周辺や国道285号沿いの国有林を整備。レクリエーション環境を充実させるため、仁別自然休養林(秋田市)で遊歩道の新設、補修を行う。