ID : 3576
公開日 : 2007年 4月19日
タイトル
琵琶湖守る森林を学ぶ 滋賀県 小4に「やまのこ」体験 本年度から
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007041900180&genre=F1&area=S00
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元urltop:
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写真:
 
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滋賀県は本年度から、県内の小学4年生が里山の間伐や自然観察を体験する森林環境学習「やまのこ」をスタートさせる。2年後にすべての小学校での導入を目指している。船上から琵琶湖を学ぶ小学5年生の「うみのこ」との2本柱で、子どもたちに琵琶湖保全の理解を深めてもらう。
 「やまのこ」は、琵琶湖森林づくり県民税を活用する。県立荒神山少年自然の家(彦根市)など7カ所の森林体験施設に、専任指導員を最大2人配置し、枝打ちや木登り、間伐材を利用した木工、炭焼きなどが体験できるプログラムを組む。
 本年度は春、秋を中心に115校、約6700人が参加する予定で、事業費約6800万円を計上した。来年度以降、段階的に参加校を増やす。
 県森林政策課は「これまでの森林学習は山に近い学校に限られていた。森林づくりの体験を通じて、多くの子どもに琵琶湖の集水域全体を守る大切さを知ってもらいたい」と期待している。