ID : 3600
公開日 : 2007年 4月21日
タイトル
粗朶消波堤設置へヤナギの枝収集 野洲の環境保全団体など
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007042200103&genre=H1&area=S10
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元urltop:
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写真:
 
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滋賀県野洲市の環境保全団体や中主漁協組合員、市職員らが22日、木と枝でつくる「粗朶(そだ)消波堤」を琵琶湖に設置するため、同市大篠原の山林で材料となるヤナギの枝の収集作業に汗を流した。
 粗朶消波堤は木の枠の中に枝を積み重ねる構造で、人工物を使用しないため環境への負荷が小さいとされる。同市の「びわこの水と地域の環境を守る会」(松沢松治会長)と水資源機構琵琶湖開発総合管理所が、同市須原の湖岸に植栽したヨシを波から守るため設置することにした。
 この日は約40人が参加し、間伐されたヤナギの枝を2トントラックで5台分集め、湖岸まで運搬した。作業は今後も定期的に行い、早ければ今年8月に延長約60メートル、幅約2メートルの粗朶消波堤づくりに着手する。