ID : 3728
公開日 : 2007年 5月 8日
タイトル
高専生が地元木材を使用したユニークベンチ展示
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新聞名
日本海新聞
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元URL.
http://www.nnn.co.jp/news/070508/20070508007.html
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元urltop:
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写真:
 
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鳥取県米子市彦名新田の米子水鳥公園で、来園者にくつろいでもらおうと米子高専(同市彦名町)の学生たちが手作りのベンチを展示している。大山町産の木材を使って学生がデザイン、制作したもので、自由なアイデアが詰まった作品が目を引いている。五月二十八日まで(火曜休館)。
米子水鳥公園でユニークなベンチを展示している米子高専の学生  建築学科の学生三十八人が、環境に配慮したモノづくりの一環で取り組んだ。学生たちの手で切り出した間伐材などを使ってベンチ十三脚を制作し、ネイチャーセンターと屋外に展示している。
 テーマは「きっかけのベンチ」。木のぬくもりに包まれることで日々の疲れを癒やしてほしいという箱状の「隠れ家ベンチ」、左右に揺れながら隣の人と仲良くなってもらう「きっかけの仲良しベンチ」、収納もできる跳び箱型ベンチなど、独創的な作品が並ぶ。中には「地球に座るベンチ」と題した座面のないベンチ、「座り方を考えることでコミュニケーションをとってほしい」と、一見どこに座るか分からない構造のベンチも。
 同学科四年の山本祥子さん(18)、小松加奈さん(18)らは「私たちが考えた座り方以外にも、新しい面を見つけてほしい。木が環境に優しい素材だということをアピールできたら」と話している。