ID : 3923
公開日 : 2007年 5月27日
タイトル
次世代にみどり残そう 少年団ら1000本植樹
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新聞名
長野日報
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元URL.
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=7271
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元urltop:
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写真:
 
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 諏訪地区森林(もり)づくりの集い(諏訪地域森林づくり・林業振興会、原村、諏訪森林組合、県諏訪地方事務所主催)が27日、原村原山の村有林で行われた。諏訪地方の林業関係者やみどりの少年団の子どもたちなど関係者約360人が参加し、ミズナラやオオヤマザクラなどの苗木1000本を植樹した。
 カラマツ林で覆われた一帯に広葉樹を植栽し、針広混交林づくりを目指そうと毎年開催している。今年のテーマは、応募50作品の中から、原小学校4年の清水優奈さん(9つ)の作品「小さな芽 植える手 守る手 大きな森林(もり)へ」を選んだ。
 会場の八ヶ岳美術館近くの村有林には、諏訪地方10校のみどりの少年団の小学生や原村と森林(もり)の里親契約を結んでいるジャパンエナジーの社員も参加。ミズナラ600本、オオヤマザクラ100本などのほか、エノキやトチノキなど6種類の苗木を植樹した。
 式典では、山田隆県諏訪地方事務所長が「森の持つ素晴らしい機能を永続発揮できるように間伐整備を進めている。多くの方が森林に関心を持ち、健全な形で次へ引き継がれていければと思う」とあいさつ。原小みどりの少年団の団員8人が「私たちが大人になってもこの美しい森の緑を守り増やしていくことを誓います」と元気よくみどりの宣言を行った。
 3-4人1組で作業を行った子どもたちは、慣れない手付きながらも大人たちの指導を受けて一生懸命に取り組んでいた。原小5年の日達涼君(10)は「大変だけど楽しかった」と笑顔を見せていた。
 植樹後には、間伐材を利用して木工作品を作る森林教室も行われ、多くの子どもたちが楽しい時間を過ごしていた。