ID : 4023
公開日 : 2007年 6月 6日
タイトル
国家環境政策:持続的発展の3柱を支持
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新聞名
ヴォイス・オブ・インディア
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元URL.
http://www.voiceofindia.co.jp/artdisplay.php?art_id=200706062154&art_aid=2155&art_sid=5&art_ssid=6&news_category=Society&news_subcategory=Community&setlang=jp
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元urltop:
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写真:
 
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今年の世界環境デーのテーマは氷河溶解である。我々と、我々が住むエコシステムは、急速な環境・気候変化の結果引き起こされた様々な問題に直面しており、それらに焦点が当てられる。それは、氷河の溶解や、異常気象による旱魃や洪水などの頻発などとも関連している。また、それらの問題はまさにインドが直面しているものでもある。プラナーブ・ムカルジー外相は、環境森林省が世界環境デーを祝うために主催した式典において、「インドは、国家環境政策(NEP)2006を採用するなど、積極的に施策を進めている。NEPは、我々が言質を与えた環境美化への返答である。持続的発展の3柱、すなわち、経済発展、社会発展、環境保護の3柱の統合の実現において、NEPは環境・経済政策や適切な制度上メカニズムと共同作用する。国連の気候変化に関する枠組み協定に調印した我々は、気候に優しい持続的発展に従事している。例えば、エネルギー保護法2001が、各産業のエネルギー消費標準を定めている」と述べた。
ムカルジー大臣はまた、「環境の保護と管理は、政府だけの責任ではない。各個人、各家族、各コミュニティー、各機関が環境保護のために努力しなければならない」と付け加えた。環境森林省のナーモー・ナーラーヤン・ミーナー副大臣は、「大気中の二酸化炭素の増加による気候変化は、現代の最も深刻な環境問題である。経済活動の拡大、人口増加、化石燃料の使用が、地球温暖化を引き起こすグリーンハウスガス排出の原因となっている。伝統的な知恵は依然として効果的で、その豊富な知恵の蓄積から我々は学ぶべきである。ジョードプルのハヴェーリー、サトナーのバンドやバンドゥナー、グジャラート州のヴィールダー、ラージャスターン州のカディン、ビハール州のアハル・パイン、タミル・ナードゥ州のエリ、アラーヴァリー地方のドーラーなど、インドには伝統的な雨水収穫システムがある」と述べた。
環境森林省のティルSラグパティ副大臣は、「気候は植生パターンの最も重要な要素であり、森林の分布、構成、エコロジーに大きな影響力を持っている。植物や動物は、変化した環境に適応できないなら、他の場所へ移動しなければならなくなる。これは、将来的に環境保護と生態系多様性の問題を引き起こすだろう。それゆえに我々は何としても森林資材を保護し、増大させなければならない」と述べた。ミーナー・グプター次官は、汚染の緩和を訴えると同時に、「公共交通機関の利用、電力節約、水の保護、植林活動への参加が地球を救う」と述べた。世界環境デーは、環境森林保護活動の受賞者を決定する日でもある。