ID : 4084
公開日 : 2007年 6月14日
タイトル
根羽杉で「ばかでか板はが木」 郵便局、間伐材活用
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新聞名
信濃毎日新聞
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元URL.
http://www.shinmai.co.jp/news/20070614/KT070613GHI090001000022.htm
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元urltop:
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写真:
 
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根羽村の根羽郵便局は、特産の「根羽杉」の間伐材を活用した定形外郵便「ばかでか根羽杉板はが木」の販売を村内で始めた。昨年、通常はがきとほぼ同じ大きさの「根羽杉板はが木」を売り出し、好評だったため、サイズを大きくして第2弾として発売。同郵便局は「スギの香りもほのかに漂い、手紙を書くことが楽しくなるはず」とPRしている。
 樹齢約30年の根羽杉を楕円(だえん)形に輪切りにしており、縦が22センチほど、横は11センチほど。木目が1枚ずつ異なり「一つとして同じものがない」のも魅力だ。水彩絵の具と相性が良く、絵手紙に向いているといい、失敗してもサンドペーパーで磨けば書き直しも可能。価格は600円分の切手入りで600円。
 同郵便局は昨年、観光客の「根羽らしい土産が欲しい」という声を受けて、赤みを帯びた色合いが特徴の根羽杉を生かした商品を考案。村森林組合に依頼して間伐材を加工してもらい、約1000枚を売った。今回は「小さな子どもでも書きやすいサイズに」と大きくした。
 同郵便局の本島文男局長は「村の活性化はもちろん、手紙文化を見直すきっかけにしてもらえたらうれしい。個性的な手紙で大切な人にメッセージを」としている。問い合わせは同郵便局(電話0265・49・2042)へ。