ID : 5238
公開日 : 2007年 11月 4日
タイトル
日立、IT製品の省電力化でCO2削減、東京23区相当の森林面積分
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新聞名
nikkei Bpnet
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元URL.
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco07q4/550659/
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元urltop:
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写真:
 
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日立製作所は11月5日、サーバーやストレージといった情報機器製品を省電力化し、今後5年間で累計約33万トンのCO2排出量を削減する計画を発表した。これは東京23区の約1.2倍の面積を持つ森林が5年間に吸収するCO2の量に相当する。
個々の機器の省電力化に向け、主にハードディスクの回転を制御するMAID技術や、新たな磁気テープ媒体の利用方法などを開発、導入する。さらに給電ロスを大幅に低減する受電技術や、熱交換を効率化するヒートシンク技術も利用する。部品の省電力化については、特に電源部品とLSIに重点を置いて技術開発を進める。
これに加え、各機器を組み合わせて構築したシステム全体の運用を効率化する。具体的には消費電力量の監視や制御の自動化技術と、システムを構成するソフトウエアの動作内容を適切に管理する手法を開発する。
日立ではこれらの計画を実施して得た成果を、10月1日に開始したデータセンターの省電力化計画にも応用し、今後5年間で消費電力を最大50%減少させる予定。
■関連情報・日立製作所のWebサイト http://www.hitachi.co.jp/