ID : 4117
公開日 : 2007年 6月18日
タイトル
源流探検、自然を満喫! 上宝 本郷小児童ら体験学習
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20070617/CK2007061702024723.html
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元urltop:
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写真:
 
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高山市上宝町の子どもたちが水と森林のかかわりなどを学ぶ体験学習「源流の森を訪ねて」が十六日、上宝町蔵柱の明ケ谷国有林で開かれ、同町の本郷小学校の二-五年生十五人が楽しく自然と触れ合った。
 上宝地区社会教育運営委員会が、昨年から年一回、開いている。保護者五人のほか飛騨森林管理署職員、飛騨森林組合や上宝林業クラブの関係者ら十四人も参加した。
 子どもたちはまず、森を健全に育てるのに欠かせない間伐を見学。スギ三本を切り倒し、三メートルの長さに切り分ける作業を見た後、子どもたちがロープなどを使って林道までスギを引き出した。
 昨年の体験学習で子どもたちが取り付けた四つの巣箱のうち三つをのぞくと、一つの箱の中にヤマガラの赤ちゃん六羽がおり、子どもたちは大興奮の様子。今年も新たに四つを設置した。
 源流を探検してタケノコやワラビなどの山菜を摘み、天ぷらにして昼食で味わった。江戸時代の農民が、飢えをしのぐために年貢の対象外となるよう秘密に作ったとされる「かくし田んぼ」も見学。田の水源とみられるわき水を朴葉や手ですくって飲み、自然の味を満喫した。