ID : 4128
公開日 : 2007年 6月18日
タイトル
インドネシア、焼き畑で森林火災深刻・温暖化防止へ国際支援
.
新聞名
日本経済新聞
.
元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070618AT2M1301F18062007.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
世界銀行やアジア・太平洋地域の各国政府が、森林火災が深刻になっているインドネシアへの支援に乗り出す。インドネシアは温暖化ガスの排出量で米中に次いで世界3位だが、多くは森林火災による。バイオ燃料ブームで原料のパーム油農園の開発が相次ぎ、森林火災が増える恐れがあるため、植林事業や火災予防の研究などに国際社会が連携して取り組み、火災防止につなげる。
 森林火災が深刻になっているのは同国のスマトラ島やカリマンタン(ボルネオ)島。焼き畑式の農園開発が火災の原因となることが多い。焼き畑式は建機など使う場合と比べ農園開発コストが4分の1以下になるため、低所得の地元農民などが続けている。自然発火で火災になる場合もあり、火災の煙害はシンガポールなど周辺国にも広がっている。