ID : 4170
公開日 : 2007年 6月22日
タイトル
花粉症緩和米を医薬品に 安全性などで動物実験へ
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007062201000722.html
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元urltop:
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写真:
 
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 農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は22日、遺伝子組み換え技術によるスギ花粉症緩和米を医薬品として開発する計画を発表した。
 この米はアレルギーの原因となるスギ花粉のアミノ酸配列を作る遺伝子を導入しており、数週間食べると、花粉への反応が下がることがマウスの実験で確認されている。
 計画では、7月に田植えをして10月下旬に30-40キロを収穫。これをマウスなどに食べさせる動物実験で安全性を確かめる。安全性が確認されれば来年以降、人への効果や安全性も明らかにしていくという。
 商品化には少なくとも6、7年かかる見込みで、同研究所は製薬会社にも協力を呼び掛ける。
 同研究所は当初、食品としての開発を目指し、2005年から2年間、栽培して動物実験で安全性を確認した。だが厚生労働省が今年1月「食品でなく医薬品として扱うべきだ」と判断したため、医薬品としての開発に方針変更した。