ID : 4230
公開日 : 2007年 7月 9日
タイトル
夏休み、子供たちにエコ体験はいかが
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新聞名
フジサンケイ
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元URL.
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200707090004a.nwc
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元urltop:
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写真:
 
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夏休みを利用して、子供たちに環境の大切さを学んでもらおうという企業が増えている。地球温暖化問題が深刻化するなか、生産工程などの見学を通じて再資源化の在り方などを分かりやすく伝え、将来の“環境サポーター”を育成したいという思いがあるようだ。
 アサヒビールは、下旬から8月にかけて全国にある9工場で、環境問題をテーマにした親子見学ツアーを行う。ビール製造工程の見学の中で、びん・缶のリサイクルや、廃棄物の再資源化などについてクイズを交えながら説明。また、間伐材を使ったネームプレートづくりにより、アサヒビールが取り組む森林保全活動への理解も深めてもらう。
 実施するのは北海道(札幌市白石区)、福島(福島県本宮市)、茨城(茨城県守谷市)、神奈川(神奈川県南足柄市)、名古屋(名古屋市守山区)、吹田(大阪府吹田市)、西宮(兵庫県西宮市)、四国(愛媛県西条市)、博多(福岡市博多区)の各工場。いずれも事前の予約が必要。
 王子製紙も環境省の外郭団体、日本環境教育フォーラムと共同で小中学生を対象にした環境教室を全国3カ所で開催する。「王子の森 自然学校」と名付けたこの活動は、社有林と製紙工場を活用し、森林が二酸化炭素(CO2)の吸収や、土砂の流出防止、鳥獣保護などの役目を担っていることを知ってもらうため、2004年から始めている。
 参加者は山林観察、木登り、川遊び、紙すき体験、自炊などを体験。併せて製紙工場で紙が再生紙に生まれ変わる過程を見学する。
 参加できるのは小学4年生から中学3年生まで。日程は上稲子山林(静岡県芝川町)と富士工場(同県富士市)が7月29~31日、石ヶ谷峡山林(広島市)と呉工場(広島県呉市)が7月28~30日、夫婦浦山林(宮崎県串間市)と日南工場(同県日南市)が8月7~9日。定員は各30人。参加費1万円。