ID : 4304
公開日 : 2007年 7月22日
タイトル
森林環境税、25県が導入 林業低迷、財政難背景に
.
新聞名
中日新聞
.
元URL.
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007072201000198.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
 森林整備のために課税する「森林環境税」を導入したのが、岡山、岩手、長崎など25県に達したことが22日までの総務省のまとめで分かった。
 林業の衰退で間伐できない森林が増え、保水機能の低下や土砂流出が懸念される一方、財政難で新たな税源を確保する必要があるため、広がりをみせている。林野庁によれば、さらに18道府県が導入を検討している。
 総務省によると、高知が2003年度に全国で初めて徴税を開始。07年度は山形など7県がスタートさせた。25県のうち栃木と福岡は条例が成立した段階で、栃木は08年度から、福岡は08年中に施行する見通し。ほかの23県はすでに課税している。
 課税方式は県民税の均等割に上乗せする仕組みで、課税額は個人の場合、年間300-1000円を上乗せ。法人は均等割の3-11%増などと設定している