ID : 314
公開日 : 2006年 2月17日
タイトル
道発注土木工事 間伐材100%20工種で 07年度までに
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新聞名
北海道新聞
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元URL.
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060217&j=0023&k=200602175251
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元urltop:
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写真:
 
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道産間伐材の利用を進めるため、道は道発注の公共土木工事二十二工種について、間伐材の使用目標割合を決めた。林道の縁を固める保護材や河川脇のなだれ防止柵など二十工種は、二○○七年度までに100%を目指す。  公共土木工事を発注する道の建設、農政、水産林務の各部でつくる間伐材利用促進連絡会議が、それぞれの工種、工法ごとに強度や性能、コスト、地域性などについて検討し、定めた。
 「100%」を目指すのは、治山事業の落石防止用の緩衝材、砂防事業の斜面の保護のための木柵など。排水施設での道産間伐材の使用率は○四年度実績で85%だったが100%に上げる。治山事業の柵も、90%から全面使用に切り替える。
 一方、農政部が発注する農地の地中排水設備の暗きょ排水疎水材は、ホタテ貝殻や砂利など、利用を促進している素材もあることから、間伐材の使用目標は15%にとどめた。
 間伐材は安価な輸入材の影響で需要が低迷しており、道水産林務部は「間伐材の利用は人工林の整備に必要。道が率先して使い、道民にも利用価値をアピールしたい」としている。