ID : 4427
公開日 : 2007年 8月 7日
タイトル
オイスカ高生、栽培のマングローブ 『環境保護の思い』花開く
.
新聞名
中日新聞
.
元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20070807/CK2007080702039273.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
浜名湖岸でマングローブの栽培に取り組んでいる浜松市西区和地町のオイスカ高校で、マングローブの木に今年もかれんな花が咲き始めた。 (佐野和広)
 花は直径3、4センチと小さいが白くてかわいい。小枝には垂れ下がるように種も付いている。花はあと2週間もすれば満開になりそう。
 マングローブ栽培は1997年から。学校西側の湖岸に人工干潟(約300平方メートル)を造り、自然科学部の生徒を中心にマングローブの一つ、メヒルギを栽培している。
マングローブの種=浜松市西区和地町のオイスカ高で  生徒たちは採取した種を1年かけて苗にし、人工干潟に植えて少しずつ殖やしてきた。途中、土壌の影響で枯れた苗木もあったが、今では30株以上が育っている。同校は「マングローブ栽培は軌道にのってきたところ。多くの生徒がマングローブの観察を通して環境保護に役立つことを知ってほしい」と期待する。
 同校では2年生が海外研修でフィリピンやインドネシアなどに1カ月近く滞在し、森林伐採で失われた地域で植林活動を行っており、マングローブの植林もその一つ。